こんな時に出るわけないので、呆然としていたら 数分後、叔父がペットボトルに黄色のしょんべんを入れて戻ってきた。 自然の景色が見たくなり、望遠鏡をベランダに持ってくる。 叔父はこういう方面も得意で、本当に怖かった。
もっと現地で仲良くなった、通訳も出来る技術仲間の男が、 面白い物を見せてくれると言う。 ただ、俺がガキの頃、よく親父と山にキャンプとか行ってたが、 あぁ、あそこの裏山じゃないぞ?山は色んな奇妙な事が起こるからな… 夜でも、テントの外で人の話し声がするが、誰もいない。 一目で高級品と分かる絨毯。 「兄ちゃん、起きないと 死 ん じ ゃ う ぞ ! !」 ハッ、とした。 途中で見えなくなったが… 間違いなく、このロッジに向かってるんじゃないのか」 「じゃあ、早く車で戻ろうよ」 「多分、無駄だ…アイツの興味を俺たちから逸らさない限りは…多分どこまでも追ってくる。 叔父が北欧のとある街に滞在していた、ある日の事。
もっと足が見えた。 男曰く、信じていない様子だから、少しだけ力を体験させてあげよう、と。 叔父を見下ろす。 」 俺は言われるままに、サングラスを叔父に渡した。
もっと練りこまれたストーリーということもないですし、矛盾も出てくる部分もあると思いますが、 そこは素人の創作物ですので気軽にみていただけたらと思います。 飲みながら、やっと口を開く。 右手には錆びた鎌。 男曰く、 「今から貴方を縛りあげる。
もっと時速何Kmか知らんが、本当にゆっくりゆっくり移動している。 叔父は携帯を見つめたまま。 恐らくは、人間と思える顔の造形はしていた。 交代で双眼鏡を見ながら。 D社のMッキーたちのような感じです。
もっと今、アンテナ一本も立ってないだろ? だから、そういう事もあるのかも知れないな…今すぐ、山下りて帰ろう。 死にたい 死にたい 死にたい! こんな顔を見るくらいなら、死んだ方がマシ!! 叔父もペットボトルをひっくり返し、号泣している。 笑っている。 食後は、暖炉のある部屋に行き、TVを見たりプレステ・スーファミ・ファミコンで遊んだり。 私は、ほんの一瞬だけ、私の目で貴方の目を見つめる。 俺の考えを読み取ったかのように、叔父は続けた。 ホルモンとか魚介類・野菜も焼き、ホントにたらふく食べた。
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